中部学院大学通信教育部2024年度募集要項
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募集・出願の基本情報❶出願手続き❷単位認定・実習免除❸コース制と留意点❹開講科目❺学費・減免制度等❻Q&A❼367-1  単位制学費には、どういうメリットがあるのか教えてください。7-2  奨学金や学費減免制度について教えてください。8-1  専門学校を卒業する予定ですが、3年次編入学はできますか?8-2  4年制の専門学校を卒業し「高度専門士」の称号を得ています。この場合は、何年    次の編入学が可能ですか?8-3  私は、短期大学の経営学科を卒業しました。福祉とは分野が異なりますが、編     入学した場合の単位認定は可能ですか?8-4  4年次編入学の対象者を教えて下さい。 単位制学費では、学生自身の学習計画に基づき必要な科目(単位)に対して履修授業料を収めるため無駄がありません。例えば4年での卒業、5年での卒業、どちらも卒業に必要な単位数は同じです。5年目の基本授業料(¥31,000)は定額で必要になりますが、費用面での負担が増えにくいことが特徴です。ゆっくりと学習を進めたい場合も、学習計画の変更で学習する年限が伸びることになった場合でも、単位制学費では安心感があります。なお、履修授業料を納付した各科目の履修期限は登録した年度プラス翌年度となっていますので、履修申請をした年度に単位修得できなかった場合でも、翌年度まで履修授業料を納入することなく学習を進めることができます。 本学独自の奨学金や学費減免制度として次の制度があります。①成績優秀者に対する奨学金制度(入学後)  本通信教育部に正科生として1年以上在学したみなさんの内、人物・成績の優秀者(選抜による)に対して年額  50,000円を支給する制度です。この奨学金制度は正科生として1年以上在学した後で、1年間に一定単位数以上を修 得していれば毎年度、応募できます(上限あり)。②託児費用を援助する奨学金制度(入学後)  有料の託児サービスを利用(同居する未就学のお子さんに限る)してスクーリング・実習に出席する学生に対して、 その費用の一部(5,000円上限)を補助する制度です。年間に4回まで応募できます(採用枠あり)。③本学院卒業生への選考料・入学金減免(出願時)  中部女子短期大学(現中部学院大学短期大学部)など、本学院の卒業生や在籍生が本通信教育部に入学する場合に 選考料や入学金の一部または全部を免除する制度です。本通信教育部の科目等履修生として入学した後(翌年度な ど)に正科生として再び入学する場合にも適用されます。P29を参照してください。④新入生紹介制度・福祉施設長推薦制度による入学金減免(出願時)  P30を参照して下さい。その他の制度⑤日本学生支援機構奨学金制度  スクーリングを受講する正科生が対象となる奨学金制度で、有利子奨学金と無利子奨学金があります。 専門学校で修業年限が2年以上、且つ、修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上の専門課程を修了した場合は3年次に編入が可能です。 原則として「高度専門士」の取得者は、3年次への編入学が可能となります。 認定可能です。短期大学を卒業しているなど「編入学要件」を満たしていれば、卒業した短大等の分野にかかわらず、62単位を包括認定します。 4年次編入学制度の対象者は、本学(通学課程を含む)の卒業生に限りますので、編入学要件を満たしていても、本学の卒業生でなければ4年次への編入学はできません。 なお、出願には4年次編入学用の募集要項が必要となりますので、通信教育部事務課まで請求してください。<7> 学費について<8> 編入学関係

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