中部学院大学通信教育部2026年度パンフレット
22/36

21 Chubu Gakuin University 2026選択可社会理論と社会システム高齢者福祉論障害者福祉論児童・家庭福祉論  ほか選択可25Pへ本学では、主に週末の土曜日・日曜日の2日間を利用してスクーリングを実施します。また全てのスクーリングが週末型を利用して受講できます。平日の連続した2日間(1科目)を利用したスクーリングです。1週間で3科目程度の受講が可能です。(「平日型」スクーリングは夏季(8月)及び冬季(2月)に実施)少人数教育で行われるため、教員との距離も近く学習効果が高い。スクーリング学習とは、スクーリング会場やオンライン等にて、担当教員 から対面で授業を受ける学習方法 です。集中力が持続しやすい、学習意欲が高まる、講師に直接質問することで疑問点もその場で解決できる、同じ志をもつ仲間との交流が育まれる、といった多くのメリットが享受できるため、本学では種々の科目において配置しています。  アクセスの良い会場を選んで、スクーリング受講が可能。本学で開講する一部の科目では、学び方(履修形態)の選択が可能です。例えば「心理学」科目は、レポート学習(科目修了試験を含む)とレポート・スクーリング併用学習において履修形態の選択が可能です。このことにより学生の皆さんは、ご自身の“好み”や“都合”に合わせた学習が可能となります。仲間づくりも進み、学生同士で様々な情報の共有ができる。平日型■本学の特色ある学び 〜学び方 (履修形態)が選択できる科目〜スクーリング学習スクーリング開講タイプレポート学習レポート・スクーリング併用学習レポート学習スクーリング学習●スクーリングは、1限70分授業、1日7〜8限 からなる集中講義の形式で行われます。※スクーリングの第1日目は第8限まで、第2日目は第7限目まで実施します。 なお、スクーリング修了試験は2日目の最終限にて行われます。スクーリングの平均受講回数として年間4〜5回程度(8〜10日間程度)が目安となります。 ※3年次編入学生は入学時に14単位が包括認定されるため、卒業に必要な スクーリング単位は30-14=16単位分となります。授業時間●卒業に必要なスクーリング単位数は30単位。1年次入学生:30単位 3年次編入学生:16単位卒業に必要なスクーリング単位心理学COLUMNスクーリング週末型好アクセス少人数情報交換通信教育の学び方

元のページ  ../index.html#22

このブックを見る