主な実習先実習時間主な実習先実習時間2ヶ月5ヶ月1ヶ月実習休日実習休日実習休日実習4ユニット46時間3ユニット46時間ソーシャルワーク実習IIA群◆精神科医療機関病院または診療所の内、精神病床を有するものまたは精神科もしくは心療内科広告しているものを含む92時間(12日間)以上機能が異なる2施設とは異なるサービスの提供※1や 異なる対象者※2に対してサービスを提供している施設や事業所のことをいいます。この2施設での実習を本学ではそれぞれ「ソーシャルワーク実習I」、「ソーシャルワーク実習II」と呼称します。※1 例えば、病院と身体障がい者福祉センター、社会福祉協議会と救護施設など※2 例えば、認知症グループホームと障害者グループホームなど ◆社会福祉関係施設【特別養護老人ホーム、老人デイサービスセンター、障がい者支援施設、児童養護施設、その他】◆社会福祉行政機関 【福祉事務所、児童相談所、身体障がい者更生相談所、その他】◆その他【社会福祉協議会、その他】※ソーシャルワーク実習I(62時間以上)や精神保健福祉士養成課程のA群で行う実習のスタイルは 「連続スタイル」のみとなります。※精神保健福祉実習はA群とB群両方で実習を行うことが必要。※B群:精神障害者にサービスを提供する部署/事業所であることが必要。※A群(医療機関)で行う実習のスタイルは「連続スタイル」です。またB群(施設等)では「連続スタイル」を基本とし、諸条件により2分割での実習も可能です。※〔A群〕の医療機関で92時間以上、〔B群〕の施設等で123時間以上の実習時間が必要。ソーシャルワーク実習2つの施設において① 62時間(8日間)以上(ソーシャルワーク実習I)② 184時間(24日間)以上(ソーシャルワーク実習II)の実習時間が必要一定期間(最小単位は1ユニット)連続して実習日程を設定するスタイル一定期間(最小単位は1ユニット)分割して実習日程を設定するスタイル(ユニット間は6ヶ月以内)社会福祉士や精神保健福祉士養成課程における実習では、これまで学んだ知識や技術の習熟度を確認しながら、現場での体験を通して実践に対する総合理解を深めることができます。各養成課程において実習に該当する科目は以下の通りとなります。本学で開講の実習科目に履修選抜はなく、資格取得を希望する方全員が履修対象となります(但し、実習免除者を除く)。機能が異なる2施設での実習が必要です。種別の異なる2施設での実習が必要です。ソーシャルワーク実習IIでは、実習日数(184時間以上)を4つのユニット(1ユニット:46時間以上、6〜7日間)として設定し、運用します。1ユニット46時間(6〜7日間)(6〜7日間)2ユニット46時間(6〜7日間)(6〜7日間)ユニットユニットユニットユニット◆社会福祉士養成課程【ソーシャルワーク実習】 ◆精神保健福祉士養成課程【精神保健福祉実習】約30日間精神保健福祉実習B群AB例例1234+12ヶ月以内◆障害福祉サービス事業を行う施設◆精神保健福祉センター◆市町村保健センター・保健所◆地域活動支援センター ◆その他123時間(16日間)以上184時間(24日間)以上※日数は1日の実習時間により異なります。246時間(32日間)以上215時間(28日間)以上○ソーシャルワーク実習および精神保健福祉実習の詳細について★ソーシャルワーク実習IIの日程設定は2種類の実習スタイルから選択します。連続スタイル分割スタイル27 Chubu Gakuin University 2025実習について
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