◆提出課題に取り組むために・・・第1回課題1法の下の平等が問題になる例としては、憲法14条において列挙されているが、もちろんそれだけにとどまるものではない。相続、労働条件、またいわゆる尊属殺の問題など、さまざまな場面における差別が問題となってきた。平等は非常に広い概念である。具体的な事例を念頭において、記述することが重要である。テキストの記述をなぞるだけでなく、自分の言葉で記述して欲しい。以下の課題についても同様。第1回課題2三権分立、違憲立法審査、司法権の独立、といった項目ごとにまとめると分かりやすい。日本では、裁判所に違憲立法審査権が付されているが、その特徴をまとめたり、他国のシステムと比較をしたりするのもよいだろう。第2回課題1生存権について問題となった例は多数あるが、最高裁判決を中心に取り上げること。生存権は、教育を受ける権利などと並んで、「社会権」の例として挙げられるが、「自由権」との関係、その歴史的展開などにも留意してほしい。第2回課題2参政権とは何か。選挙の原則に触れたうえで、選挙をめぐる憲法問題をいくつか検討するとよい。たとえば、選挙運動の自由の制約、選挙権の制約などである。その際、裁判例に必ず言及するよう留意されたい。◆提出の方法について・・・提出方法提出回数次のステップ本学所定のレポート用紙又はワープロ等で提出する。2回(第1回提出課題・第2回提出課題)第1回提出課題の合格により第2回提出課題を提出できます。第2回提出課題の合格により科目修了試験の受験資格が得られます。
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