2024年度 学習ガイドブックⅠ
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法学入門◆教科書・参考文献について・・教科書使用しない参考文献スクーリング時に紹介します◆科目の内容について・・・「法」といえば自分とは全く関係のないところで作られている、というイメージを持っているのではないでしょうか。しかし、法とはすぐ手に届くところにある存在であり、常に我々が使っている社会的「道具」です。たとえば、近年ネットオークションが盛んですが、ネットオークションで行われている「申し込み」「購入」「代金支払い」の一連の過程は、民法が「契約」の一番基本的な形と考えている売買契約です。もし代金を払ったのに買った物が送られてこなければ、民法上は債務不履行や不法行為の問題となりますし、刑法上は詐欺罪が問題となります。このように、意識しているとしていないとにかかわらず、わたしたちは法律という道具を常に使っているのです。本科目は、最初に「最高法規」である憲法を学習し、この国が「法」にどういう役割を与えているかを理解したうえで、個別の法(民法など)を学びます。これらの学習を通じて、社会人として、国民として、必要不可欠な「法」の知識を身につけることを目標にしたいと思います。スクーリングでは、映像教材も適宜活用します。◆学習をすすめるために・・・法律学の勉強では、覚えなければならない知識はもちろんあります。しかし、法律学自体は正解を暗記する学問では決してなく、考える学問です。それは法律学が常に価値判断を含む学問であるからです。法律学とはこうした学問であることを念頭において、本スクーリングに臨んでください。S担当教員名浅田訓永2(2)単位選択13003200

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