【注意:この科目は履修カリキュラムによって科目群が異なります】2021カリキュラム:[専門基礎科学科目]2014カリキュラム:[専門基幹科目]◆テキスト・参考文献について・・教科書(1)杉本敏夫監修、汲田千賀子、他編著『最新・はじめて学ぶ社会福祉㉒介護概論』参考文献丹野智文『認知症の私から見える社会』講談社2021教科書は、介護の概念やわが国における介護の歴史と今日的な課題がコンパクトにまとめられています。参考文献は認知症当事者による著作です。必須ではありませんが、一読をお勧めします。◆科目の内容について・・・本科目は「介護とは何か」ということを学びます。少子高齢化の進展、社会構造の変化に伴い「介護」は誰にとってもますます身近な問題となっています。家族・親族あるいは自身の介護を誰にどのように委ねていくのか、考えていかねばなりません。また介護は個人の問題ではなく社会の問題であり、個人の努力のみで行うものではなく、社会で支えあっていくものと考えられています。したがって介護が必要になっても安心して生活できる社会を作るためには、保健・医療・福祉の専門職だけでなく市民一人ひとりが介護に対する知識を持ち、介護に関する社会課題の解決に取り組んでいかねばなりません。以上の趣旨を踏まえて、本科目はまず専門職としてではなく、一般市民として日本の介護をめぐる社会の現状や課題を理解することを目標とします。具体的には、日本における介護に関する制度とその歴史、介護の理念、対象、方法の面から介護の概要をつかみます。そして、介護が必要な人やその家族の生活を支えるために、どのようなことが課題となっているのかを学びます。この科目は、高齢者介護施設において介護福祉士の実務経験のある教員が担当します。◆学習をすすめるために・・・まずは指定教科書をよく読んで下さい。教科書はコンパクトにまとめられているが故に、説明が物足りず、理解しにくいところがあると思います。法制度や施策については厚生労働省のHPなどを積極的介護概論担当教員名森田直子RT2単位選択14013000【実務家教員担当科目】ミネルヴァ書房2019ISBN:9784065250426ISBN:978-4-8058-5807-3
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