2024年度 学習ガイドブックⅠ
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【レポート学習で学んで欲しいこと】テーマ1(第1回提出課題課題1・課題2の作成に向けて)テーマ2(第1回提出課題課題3の作成に向けて)に活用するとよいでしょう。教科書の中で挙げられている参考文献を実際に読んでみるのもよい方法です。介護に関する書籍は大学図書館はもちろん、公立図書館にも多く所蔵されています。インターネットでも文献を探すことができます。教科書以外の文献も活用してみてください。また教科書には各章末に、学習課題やワークシートが加えられています。これらに取り組むことによって、学習が深まると思います。レポート学習で学ぶ範囲教科書第Ⅰ部(第1章~第3章),第Ⅲ部(第7章~第9章)現在の介護を取り巻く課題と、これまでの歴史を学びます。具体的には次の項目につい解説解説て理解を深めていきましょう。●介護の社会化が求められる社会的背景と家族支援の今日的課題●介護福祉サービス提供の基盤となる法制度の変遷●介護保険制度の概要と課題●介護の資格や人材養成の動向と課題教科書第Ⅱ部(第4章~第6章)、第Ⅳ部(第10章~第12章)、第Ⅴ部(第13章~第15章)「介護」の定義は、今のところ定まってはいません。そのような中で「介護とは何か」という介護の概念を理解するために、介護の理念、対象、方法について学びます。主に以下のことについて理解を深めましょう。●介護サービスはどのような理念の下に提供されているのか(提供を目指しているのか)●介護の対象となる人々はどのようなニーズを持っているのか●日常生活を支援する方法●介護を必要とする人の生活支援にかかわる職種とその役割介護保険制度、障害者総合支援法、社会福祉士及び介護福祉士法など、介護が必要な人を支える制度は、どのような社会の要請に応えるべく作られたのか、その意義を理解していただきたい。また制度が作られたあとも社会情勢は変動し続けており、新たな社会課題が生まれている現状について、学びましょう。さらに介護は単なるお世話ではなく、社会福祉と同じ理念をもって実践されること、介護を必要とする人や周囲の家族は多様で複合的なニーズをもっており、多くの専門職の連携が必要であることを理解していただきたいと思います。介護に関する施策の動向介護の理念、対象、方法

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