2024年度 学習ガイドブックⅠ
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◆学習をすすめるために・・・レポート学習は、テーマ1とテーマ2に示していますが、教科書の第1章から5章までのすべてを自分で学習するものです。そこでは教科書をじっくり読みこむこと、さらに参考文献やその他の書籍等を駆使しながら学習を深めて下さい。スクーリング学習は、テーマ1とテーマ2を2日間の講義で行うものですが、教科書のすべてを詳しくはできませんので、日常的な学習はもちろん、特に事前の予習が必要となります。このことで理解が一層深まると思います。レポート学習・スクーリング学習で学ぶ範囲教科書第1章子ども家庭福祉とは何か第3章子ども家庭を取り巻く現代社会今日の社会の中で子どもを取り巻く家庭や地域、学校などの社会環境が子どもたちの成長・発達にどのような影響を及ぼし、どのような問題を生み出しているか、少子化社会における次世代育成支援の方向性、子どもと家族、子どもの育ちについては、子どもは環境の影響を大きく受ける存在であるだけに、それらを学ぶことは大切なことです。解説子ども家庭福祉の学習は、まず子どもを正しく理解することです。そのためには正しい「子ども観」に基づいた児童福祉の視点をもつことが必要とされます。そこで「子どもの権利条約」から「子どもの権利」について正しく理解することが求められます。子どもの権利の特徴とその内容について、また親の権利と子どもの権利との関係、更には児童福祉の理念そのものについての理解がよりすすむことになり、そこから子ども家庭の福祉の原理や理念が浮かび上がってきます。そして子どもへの正しい理解が進んだ段階で今日の社会で子どもや家庭にどのような支援をしていくことが必要であるのか、学習をすすめていってほしいと思います。子ども家庭福祉の施策は、児童福祉六法および各種の法令、省令、通知等によって総合的に推進されていますが、ここではまず児童福祉法をはじめとする法体系について学習することから始めましょう。参考文献として紹介した『福祉小六法』を最大限に活用してください。子ども家庭福祉の推進には行政機関から福祉施設等多くの機関・団体が関わっています。ここでは、法体系、実施体制、財政、専門職、権利擁護について、役割・業務等具体的な内容を学習します。教科書第5章子どもの福祉課題と支援第6章子ども家庭福祉のソーシャルワーク実践テーマ1(第1回提出課題課題1の作成/スクーリングに向けて)テーマ2(第1回提出課題課題2の作成/スクーリングに向けて)現代の子ども家庭福祉と法制度子ども家庭福祉の制度政策の実施と援助方法第2章子ども家庭福祉の歴史第4章子ども家庭福祉の支援の基盤

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