【レポート学習で学んで欲しいこと】「地域共生社会」の推進によってこれから地域福祉はどのように変わっていくか、地域共生社会の真価が問われるのはこれからです。地域共生社会は大きな理念であって、地域福祉をどのように実体化していくかがソーシャルワーカーに問われています。その課題と展望について考えていくことが期待されます。テーマ1では、地域福祉の発展過程と概念について理解します。地域福祉は時代の要請に応じて発展しています。研究者の諸説を学びながら地域福祉の重点がどのように移ってきたか考えてください。テーマ2では、地域福祉の推進に携わる行政、社会福祉協議会、民生委員、ボランティア等について理解を深めます。なかでも、福祉行財政と福祉計画について学んでください。テーマ3では、地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制の意義と内容を理解します。更に、包括的支援を進めるソーシャルワークについて、事例を通してどのような技量が求められているか学びます。テーマ4では、災害と地域福祉の関係は、災害時の機敏な支援体制を前もって構築するとともに、普段のつながりや個別支援計画が大きな意味を持っていることを理解します。災害が多発し感染症の不安がぬぐえない中で、避難行動要支援者名簿の内容、作成の流れ、管理方法、活用などについて理解する。その他、災害ボランティアセンターなど災害時における要援護者支援などについて考えてください。◆スクーリングで学ぶポイント・・・スクーリングまでにテキストを一通り読んできてください。スクーリングでは、テキストの全般を解説します。レポート学習によって形成された地域福祉の内容、生じた疑問をもって臨んでください。地域福祉を学ぶことは、自分の地域との向き合い方、住んでいる地域社会、市町村の福祉の状態を検証することでもあります。行政や社会福祉協議会、ボランティアグループ・NPO、福祉団体、企業等の地域福祉に関する活動にも注目してください。必要なものは市町村や市町村社会福祉協議会のホームページなどを参考にして動向を把握してスクーリングに臨んでください。第1限第2限第3限第4限第5限第6限第7限第8限地域福祉の理念と内容地域福祉の「福祉圏域」とは地域福祉に関わる組織と人々地域生活課題とデータ地域福祉の歴史と地域共生社会社会福祉協議会社会福祉法人、共同募金会住民組織と小地域住民福祉活動【スクーリング当日の持ち物】①教科書第1日②その他資料を配付するボランティアとNPO民生委員・児童委員地域福祉計画と地域福祉活動計画コミュニティソーシャルワークソーシャルサポートネットワーク災害と地域福祉包括的支援体制と多機関協働スクーリング修了試験S科目を選択した場合第2日
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