【レポート学習で学んで欲しいこと】テーマ3・人と環境との関わりを考えることを通して、対象者(クライエント)の生活全体を捉えながら関わる視点(考え方)を学び、ソーシャルワーカーとしての動きを理解する。・総合的かつ包括的な援助を基盤とするジェネラリスト・ソーシャルワークの視点(考え方)を理解する。本科目は、ソーシャルワーク実践の理論的枠組みや内容、ソーシャルワーク専門職としての在り方について学び、ソーシャルワークの技術習得への導入の役割を果たす科目である。設定されたテーマ1~2の順番で教科書を通読し学習をすすめてもらいたい。その際に不明な用語などがあれば、『社会福祉用語辞典』なども活用し、理解を深めることも良い方法であろう。ただし、細かな内容の理解よりは、まずはソーシャルワーク専門職(社会福祉士・精神保健福祉士)の仕事がどのようなものであるかのイメージをつかんで、社会福祉の援助、ソーシャルワーク実践における専門性や課題について知的好奇心をもって学んでもらいたい。また、教科書だけでなく参考文献も活用し、相談援助・ソーシャルワーク実践の基盤となる概念整理を行う上での参考としてほしい。なお、課題レポートの文末には参照した引用・参考文献があればそれらを提示してください。スクーリング学習で学ぶ範囲教科書第1章ソーシャルワーク専門職である社会福祉士および精神保健福祉士の法的な位置づけ第2章ソーシャルワークの概念第4章ソーシャルワークの形成過程第7章ミクロ・メゾ・マクロレベルにおけるソーシャルワークテーマ3では、レポート学習で学んだテーマ1の理解をスクーリング学習でさらに理解説解を深める。その内容は、今日の日本社会において生活を総合的かつ包括的に支援する社会福祉士・精神保健福祉士についてその役割と意義、そして両専門職のになうソーシャルワーク実践の柱となる概念、形成過程、倫理、現状である。<ポイント>・社会福祉士・精神保健福祉士の資格制度の意義について学ぶ。・ソーシャルワークの定義・基盤となる考え方・形成過程をとおしてソーシャルワークの概要を学ぶ。・ソーシャルワークの方向を示し実践を支える「理念」と「価値」について学ぶ。ソーシャルワークの基盤と援助技術の基礎第3章ソーシャルワークの基盤となる考え方第5章ソーシャルワークの倫理
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