◆学習をすすめるために・・・本科目の学習課題はソーシャルワークに必要となる、より実践的な技術についての学習です。このような課題に取り組むために、レポート学習では教科書を読み込んで、先ずは学習課題全般にわたって広く学習し、援助技術の全体像を理解します。またレポート学習はスクーリングの事前学習でもあるので、疑問点をチェックし、問題意識を育てるように学習してください。スクーリング学習では、レポート学習の理解をさらに深め、重要な学習課題を取りあげて援助実践現場での経験のある教員による事例の紹介や、実践と理論を照らし合わせた解説をもとに十分な理解が得られるようにします。ソーシャルワーク演習/(専門)Ⅰやソーシャルワーク実習を想定して、より実践的なレベルに近づけて学習を深めるように意識して取り組んでください。レポート学習で学ぶ範囲教科書Ⅰ『ソーシャルワークの理論と方法[共通科目]』(第12巻)Ⅱ『ソーシャルワークの理論と方法[社会専門]』(第6巻)Ⅰでは、ソーシャルワークの対象の広がりと対象のとらえ方について学びます。ソーシャルワークにおいて対象をとらえるとは混沌とした生活状況を理解し、解決すべき課題(ニーズ)を明らかにすることです。そのため、ソーシャルワークの出発点であり核心であるアセスメントを中心に、保健・医療・介護・福祉その他のサービスを総合的、一体的かつ効率的に提供する方法として、介護保険法や障害者総合支援法に位置づけられているケアマネジメントについて学習します。解説Ⅱでは、コーディネーションおよびネットワーキングの意義と展開方法を学びます。更に、社会資源の位置づけと活用方法について学び、必要に応じた開発方法について考えます。ここでは、理論だけでなく、地域社会において重層的に展開されている援助の実際についてイメージするとともに、各種サービスの内容を改めて整理し理解することを目的とします。教科書Ⅲ『ソーシャルワークの理論と方法[共通科目]』(第12巻)第7章ソーシャルワークの実践モデルとアプローチⅣ『ソーシャルワークの理論と方法[共通科目]』(第12巻)テーマ1(第1回提出課題課題1の作成に向けて)テーマ2(第1回提出課題課題2の作成に向けて)ソーシャルワークの対象の広がりと地域を基盤とした援助の方法第1章人と環境の交互作用に関する理論とソーシャルワーク第10章ケアマネジメント(ケースマネジメント)第3章ネットワークの形成第4章ソーシャルワークにおける社会資源の活用・調整・開発ソーシャルワークの技術と方法
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