2024年度 学習ガイドブックⅠ
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精神医学◆教科書・参考文献について・・教科書新・精神保健福祉士養成セミナー『精神医学と精神医療』へるす出版2023年4月参考文献①融道男ほか監訳『ICDー10・精神および行動の障害』医学書院2005②高橋三郎ほか訳『DSM-5・精神疾患の分類と診断の手引き』医学書院2014③吉川武彦監修『症状からわかる・こころの病気』法研2001④武井茂樹監修『よくわかる精神医学の基本としくみ』秀和システム2011ISBN:9784798029283教科書に沿って順序よく学ぶ必要がある。参考文献に上げたもののうち①及び②はわが国の精神科医のかなりのものが使うようになった精神障害に関する診断基準である。②は基準が改訂されて内容が刷新されたものである。③はチャート式になっていて症状から診断を見つけることができるように編集したもの。④は精神と脳、身体の関係を最新の知見をもとに分かり易く編集されているものである。◆科目の内容について・・・精神保健福祉士国家試験をめざすものにとっては必修の科目であり、この科目の履修なくしては国家試験を受験することができない。もちろん精神科医をめざす者に対して精神医学を解説をするわけでもないし、医学をめざすものに精神医学を解説するわけではないが、かなり高いところで精神医学を学ばないと国家試験の合格は望めない。そのためややむずかしいと思いながらも本教科書を採用している。なお、参考書として取り上げたものは、医学を志すとはいえないとしても精神医学を学ぶ上では、必読の書といえるものであり、こんにち多方面から利用されているものを上げた。また、精神科診断はわが国では従来診断とされる診断名が使われるが、ICD-10やDSM-5(2012年に改訂された)を用いる精神科医も増えてきたので参考書に取り上げた。そのほか、症状から診断や対処方法を考えることができるチャート式の本や、教科書のみでは理解しにくい場合に補助的に用いる、分かり易くまとめた要約本を取り上げている。◆学習をすすめるために・・・履修に際してはまず教科書全体を通読して欲しい。精神保健福祉士国家試験の出題基準が改定されたが、これに合わせてへるす出版では教科書の改訂をしている。しかしながら新しい出題基準は従来のものと大幅に変わるものではなく、この教科書がもっとも網羅的なので採用することにしている。したがってこの教科書をよく学べば国家試験をクリアできるはずである。担当教員名羽部仁4単位選択【実務家教員担当科目】15025000ISBN:978-4-86719-047-0ISBN:9784260019088ISBN:9784260001335RRT-1-ISBN:4879544027

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