第2回課題1(テーマ3での学びをふまえて):提出課題課題2(テーマ4での学びをふまえて):※注意:・ワープロ等で作成した場合は文字数(1行ごとの文字×行数)を記入すること。・筆記用具、文書の配列など添削者が読み易いように配慮すること。・項目別評価の内容を十分に踏まえてレポートを作成すること。・各課題は狙いが別々にあるので、第1回課題で用いた説明は重複させないこと。◆提出課題に取り組むために・・・第1回課題1・課題2精神医学を学ぶ前に精神保健学を学んだ場合には、精神保健学で重視した正常とは何か、精神健康とは何かを思い出しながら課題に取り組んでほしい。精神健康の概念が定まると精神障害とは何かということがあらためてわかるからである。脳を学ぶことによって心と体のつながりがどのようになっているかを学ぶことになる。精神医学は医学の一分野である。したがって精神医学的診断を行うためにはあらゆる医学的方法を駆使するばかりでなく、なかでも精神医学的面接を重視する。また今日的にはわが国では、従来診断、ICD-10、DSM-5(2012年に改訂された)の3種類が用いられていることを十分に認識することが実務上重要である。課題1では、代表的な精神疾患を例に挙げて、こころと身体の具体的な関係を説明するこ代表的な精神疾患を一つ取り上げて最終診断に至るまでの重要なポイントについて述べなさい。(1600字以内)精神疾患の治療の流れが通常どのように進むかを述べて、さらに治療法の中から一つを選んで詳しく論じなさい。(1600字以内)1課題1【精神疾患の特徴】内因性、機能性、器質性など代表的な精神疾患一例を取り上げて、他と鑑別するために、診察時の注意点、症状の着眼点などが他の疾患とどのように異なるのかを説明する。単に診断基準や症状の説明のみではなく、症状や経過の特徴を踏まえること。発達障害、薬物依存、食行動異常、パーソナリティー障害などは選択しないこと。2課題1【確定診断および除外診断】診断を進める際に、身体的な検査や心理的な検査がなぜ必要であり、それらを具体的にどのような目的で活用するのかが十分に理解できているか。フローチャート式に診断を進めるのが分かり易いであろう。3課題2【精神疾患のおおまかな治療法(総論)】特殊な例に限定せずに、精神疾患の初期治療から社会復帰という一般的な治療の流れを述べているか。身体的治療と精神療法、リハビリテーションの関係を理解できているか。4課題2【精神疾患の特定分野の治療法(各論)】自分の関心ある分野で構わないが、薬物療法、精神療法などの治療分野、もしくは特定の疾患や治療状況などを取り上げて、深く掘り下げた見地から述べることができているか。項目別評価の内容-2-
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