身体による表現活動(スポーツ実技)◆教科書・参考文献について・・教科書特に使用しない。参考文献水野かゞみ他著『スポーツ科学論』(株)みらい2007ISBN:9784860150426「実技だから教科書は必要ない」ではなく、スポーツを実施する人は自分はどのような目的で実施するのか、またその目的を達成するためにどのようなやり方がよいのかを常に考えることが大切である。安全に効率良くしかも生涯を通じて楽しくスポーツが実施できるように理論も必要である。この参考文献は、通信教育部の【スポーツ科学論】の教科書として指定しているものだが、ぜひ一読していただきたい。また、福祉の現場においても様々なスポーツやゲームを指導しなければならない機会は多いと思われるので、できれば指導法についても専門書を読むことをすすめる。◆科目の内容について・・・今日の大学教育が目標にしている豊かな人間を涵養するために、体育活動は欠かすことができないものであり学生自身が定期的な身体活動を通して健康・体力・技術・意識・習慣等をある一定水準に高めることが必要である。スポーツ実技での授業の中で育成していくことは、健康・体力の維持増進、技術の向上、社会性の確立、科学の認識である。本授業においては以下の4点を授業終了時の到達目標としたい。1.自己の体力を把握すること2.個々の体力レベルに応じた運動の仕方について習得する3.定期的な身体活動の必要性について認識する4.初歩的な運動指導の実践ができるようになること◆学習をすすめるために・・・第1・2日目はテーマ1を中心に授業を展開し、主に基本的な身体の動かし方や、自分の体力を把握した上での運動の仕方について学習する。また、球技を中心に種目の特性やルールについて理解を深め基礎技術、応用技術へと発展させていく。第3日目はテーマ2を中心に授業を展開し、主に福祉の現場での運動指導者としての心得や指導方法について学習し、各々で計画・実践を行う。S担当教員名水野かゞみ・東海林沙貴1(1)単位選択12005000
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