◆科目の内容について・・・情報活用論は、情報化社会において必須とされる情報リテラシーとその活用方法を身につけることを目的としている。情報活用論Bでは、情報活用論Aで学んだことに加え、Excelの関数やグラフの使い方や見せ方、ページ構成の方法を学ぶ。グラフ化の技法を学ぶと、データの特徴をより正確に表現することが可能となり、客観的、定量的、科学的な解析を可能とする。データ解析を終了した後は、第三者に自分の見い出した事項を伝える必要がある。そのため、Powerpointを用いたプレゼンテーションの技法を学ぶ。第三者に情報を的確に伝えるためのPowerpoint資料の効果的な活用方法など、今後、プレゼンテーションをする機会に役立つ手法も身につける。著作権やデータ流出の危険性(デジタルタトゥー等)についても具体的に触れて、情報リテラシー、パソコンやインターネットの歴史などについても、随時述べる。◆学習をすすめるために・・・スクーリングでは、プリントおよび対面指導により課題を作成し、この課題にて成績の評価を行う。また、MOS検定等の合格者等には、資格による単位認定あるいはスクーリングを免除して最終課題の評価のみによって単位を認定する場合もあるので、該当すると思われる者は、必要に応じて通信教育部事務室に確認し、申告のこと。スクーリング学習で学ぶ範囲テーマ1では電気料金、水道料金、ガス料金やアンケート調査の結果を用いて、データ集計方法の確認と、結果の分析などを行う。その後、Excelの関数、ピボットテーブルの技法を利用して、2つのデータの集計(クロス集計)の作成、またグラフの作成手法を学ぶ。このようなエクセルによるグラフ化の表現方法を学ぶと、数値のままでは見えてこなかったデータの特徴をより科学的、客観的、定量的に、そして時に直観的に示すことも可能となり、より詳細なデータ分析を行うことができる。解説解説テーマ1での分析を基にして、今度は第三者にその情報を的確に伝える方法論を学ぶ。具体的には、Powerpointを作成する方法を学びながら、発表技術も含めてプレゼンテーションの技法を学んでいく。あわせてPowerpoint資料の効果的な活用方法なども学び、プレゼンテーション能力の向上を図る。本テーマの学習を通じて今後、プレゼンテーションをする機会があれば、役立つ手法として身につけてもらいたい。テーマ1テーマ2数値データを見やすくするプレゼンテーションの準備と体験
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