2024年度 学習ガイドブックⅡ
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使用するワークシート:専用用紙D-4(学習ガイドブックⅡ巻末)手順:❶専用用紙D-4を使用し、教科書①P63-64/教科書②P61-62の事例をもとに、【②について】目的:利用者の権利擁護と援助場面で優先しなければならない課題をふまえ、ソーシャル使用するワークシート:専用用紙D-5(学習ガイドブックⅡ巻末)手順:教科書①P68-69教科書②P66-67の事例を読み、次の問いに答える。◆提出の方法について・・・提出方法提出回数次のステップ第1回提出課題の合格によりスクーリングの受講資格が得られます。注意事項A次さんの父親、園長、上司のそれぞれの発言、行動を要約して(1)に記入する。❷A次さんの父親、園長、上司のそれぞれの発言、行動は、どのような価値観にもとづいたものだろうか、考察して(2)に記入する。❸❷で記入した各登場人物の価値観をふまえ、あなたの価値観と同じ場合には(3)に同じ点、違う場合には(4)に違う点について、両方、あるいは、どちらか一方を記入する。ワーカーとしての倫理的ジレンマについて考える。❶ソーシャルワーカーとして、利用者の権利擁護の視点を忘れずに援助することが必要であるが、A助さんのどのような権利を擁護したら良いだろうか。❷施設入所を拒むA助さんに対して、Cさんは積極的に施設利用の話をしなかったが、A助さんが一人暮らしを続けることは限界がくるだろうと推測している。Cさんはどのような倫理的ジレンマを抱えることになるだろうか。❸ワーカーが援助場面で倫理的ジレンマに陥った時、何を優先すれば良いだろうか。ソーシャルワーカーの倫理綱領や社会福祉士の行動規範をもとに考える。本学所定の専用用紙又はワープロ等で提出する。1回(第1回提出課題のみ)本科目の提出課題の提出についてはChu-Navi【資料・各種届出】より様式をダウンロードして作成するか学習ガイドブックⅡ巻末の専用用紙D-1~5をコピーして作成し提出してください。

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