2024年度 学習ガイドブックⅡ
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.地域を基盤としたソーシャルワークと実践モデルやアプローチ教科書レポート学習で取り組んだ「地域を基盤としたソーシャルワーク」と「実践モデルやアプローチ」は、クライエントの社会生活を総合的にとらえ、援助を実践していく上で重要となる学習課題です。解説〃スクーリングでは、第2部・3部で学ぶソーシャルワークの原則・理論・視点にもとづき、教員自身の援助実践現場での経験をふまえた解説とともにレポート学習での課題や教科書での事例を活用しながらロールプレイやグループワークの形式で体験的に学ぶことで、さらに理解を深めます。◆スクーリングで学ぶポイント・・・第1限第2限第3限第4限第5限第6限第7限第8限オリエンテーションリラックス・仲間づくりのプログラム地域を基盤としたソーシャルワーク演習①地域を基盤としたソーシャルワーク演習②地域を基盤としたソーシャルワーク演習③実践モデルやアプローチに関する演習①・②【スクーリング当日の持ち物】①教科書②参考文献※本科目のスクーリングはクラス制(定員20名)で行います。上記の内容は、担当教員により異なる場合があります。◆修了試験に臨む前に・・・形式その他アドバイス各クラスによりスクーリング修了試験の方法は異なりますので、実施方法はスクーリングの1日目に担当教員から説明を行います。評価はこれに加えて提出課題の内容、スクーリングの出席状況、参加状況などから総合的に行います。第1日③添削された本科目の提出課題第2部・3部応用編展開編実践モデルやアプローチに関する演習③社会問題を基盤としたソーシャルワーク演習①社会問題を基盤としたソーシャルワーク演習②対象者別にみたソーシャルワーク演習①対象者別にみたソーシャルワーク演習②全体のまとめスクーリング修了試験参照物スクーリング時に発表第2日-3-

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