【レポート学習で学んで欲しいこと】テーマ1(第1回提出課題課題1・課題2の作成に向けて)教科書Aリハビリテーション概論リハビリテーションの基本的な考え方を学習します。医療・保険・福祉とリハビリテーションの関わり方を病期別リハビリテーションとの関連で学習します。国際障害分類と国際生活機能分類へと変更された変遷を学び障害構造を理解します。関わる専門職の役割を理解し医療チームについて探求します。機能や能力の評価方法を学び実践に役立てます。また関連法規や制度についても学習します。解説解説教科書障害別リハビリテーションの実際では、様々な障害に対する基本的な訓練方法や介入方法が説明されます。検査・測定方法や訓練方法の原理や原則、禁忌事項を理解のポイントとして学習してください。疾患別リハビリテーションの実際では、脳卒中やパーキンソン症候群、小脳変性症、脊髄損傷などの神経・筋疾患、骨折や切断、慢性関節リウマチなどの運動器疾患、呼吸循環器疾患や腫瘍などの内部障害について、それぞれのリハビリテーションの実際を紹介していますから学習してください。「リハビリテーション」は単なる機能回復訓練ではありません。リハビリテーションとは何か、障害とは何かを学習し、十分に理解してください。そして、リハビリテーションの必要な障害者や高齢者に対して、どのように関わっていくべきかを考えてみてください。◆科目修了試験に臨む前に・・・形式レポート形式アドバイス「リハビリテーション、障害構造、ADL、IADL、QOL、病期別リハビリテーション、リハビリテーションアプローチ、補装具や補助具」について、それぞれの種類や範囲、役割や使用方法や指導方法が説明できることを目標に学習を進めてください。障害別リハビリテーションと疾患別リハビリテーションについては、レポート学習で学んだ範囲を理解することに努めて学習を進めてください。障害別リハビリテーションと疾患別リハビリテーションB障害別リハビリテーションの実際C疾患別リハビリテーションの実際参照物すべて可-2-
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