課題2インターネットを活用しホームページを閲覧したり、可能であれば、実習先や行政機関等を訪れてパンフレットや行政資料を集めるなど、実習先の状況に関する理解を深め、実習に向けての事前準備として取り組んでください。課題3課題3では、第1・2回提出課題を振り返り、また、課題1・2もふまえて、実習に向けた準備をすすめることが目的です。課題に取り組む上で、「教科書」の第3章を参照してください。なお、実習計画書の表面には、実習先で自分が何を学びたいのか、ソーシャルワーカーとしてどのような技術や知識を深めていきたいのかを考え、実習計画書でのテーマや達成課題として記述してください。裏面には、大学での講義や演習、書籍や雑誌論文などを通しての学習内容、また、ボランティアや体験学習、実務経験から得たこと等を記述してください。◆課題の提出方法について・・・提出方法本学所定のレポート用紙又はワープロ等で作成し郵送で提出する。提出回数次のステップ◆スクーリング(事前指導)の受講資格を得るためには、第2回提出課題の添削・採点第2回提出課題は添削・採点を行います。について2回(第2回提出課題・第3回提出課題)他の提出課題と同様に添削・採点を行います。したがって、第3回提出課題は第2回提出課題の合格通知後でなければ提出することができませんので、余裕をもって課題を提出してください。第3回提出課題は事前指導Sで返却し、スクーリングでの資料として活用します。原則として提出を受付た時点で、スクーリング受講資格を授与します(スクーリング受講申請は別途必要です。)ただし、提出課題の内容に不備がある場合などは、再提出を求める場合がありますので、注意してください。(第3回提出課題の内容は「事前指導スクーリング」で発表等の資料になります。)注意1)各スクーリング日程に対応した第3回提出課題の「最終提出区分」は『学習のしおり』を参照してください。注意2)上記の他、スクーリング(事前指導)の受講には、原則として実習先が決定している必要があります。そのため、第3回提出課題の提出の他、実習申込等の所定の手続を期日までに完了してください。(詳細はスクーリングで案内します。)-5-合格及び第3回提出課題の提出が必要です。
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