第3回課題1:実習先の領域が関連する制度・政策、援助のあり方、実習先の種別に隣接する施提出課題1本科目の課題は[WEB提出]ができません。郵送で提出してください。◆提出課題課題2:実習先ごとに実習先の状況を把握するための資料を収集し、添付してください。課題3:実習先ごとに「ソーシャルワーク実習計画書」(案)を作成してください。(「ソ◆提出課題に取り組むために・・・課題1「政策レベル」「臨床レベル」「運営・経営レベル」のそれぞれの側面を意識して取り組んでください。そして、実習先での実践が受ける制度・政策からの影響や援助活動を行う上で活用している社会資源、関連施設・機関とのかかわりも理解するようにしましょう。課題2インターネットを活用しホームページを閲覧したり、可能であれば、実習先や行政機関等を訪れてパンフレットや行政資料を集めるなど、実習先の状況に関する理解を深め、実習に向けての事前準備として取り組んでください。設・機関(例えば、児童養護施設が実習先の場合は「児童相談所」や「児童自立支援施設」など、特別養護老人ホームが実習先の場合は「介護老人保健施設」や「養護老人ホーム」など)との関連性について、実習先ごとにまとめてください。(2ヶ所合わせて2000字程度)ーシャルワーク実習の手引」<通実様式2号>を複写して作成のこと。)※ソーシャルワーク実習Ⅱの実習先が正式に決定していない場合でも、予定している実習先で上記の課題に取り組み、提出するようにしてください。※第3回提出課題を提出した後に、やむを得ず実習先が変更となった場合には、通信教育部事務課に連絡をして第3回提出課題の取り扱いについて指示を受けてください。課題1:実習先領域の制度・政策、援助のあり方や考え方についてまとめられているか。また、実習先に関連するもしくは類似する施設・機関について調べ、実習先との機能の違いを理解し、整理されているか。2課題2:実習先の事業内容や組織の機構、利用者の状況や職員構成などが把握できるような資料が集められているか。3課題3:実習先の特徴をふまえ、実習で学びたいテーマや達成課題が明確になっているか。項目別評価の内容-4-
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