◆提出課題に取り組むために・・・課題1の(1)基本的な援助技術の理解に関する設問です。バイステックの7つの行動原則を踏まえて、設定した場面においてどのように声をかけ、対応したらよいのかについてまとめてください。バイステックの7つの行動原則は良好な援助関係を形成するために必要であり、相談援助場面における基本的姿勢となるものです。必要に応じて、他の教科書(『最新・精神保健福祉士養成講座6ソーシャルワークの理論と方法[精神専門]中央法規』)の該当箇所や参考文献を用いて、バイステックの7つの行動原則について理解を深めたうえで取り組んでください。課題1の(2)ジェノグラムやエコマップは代表的なマッピング技法です。必要に応じて他の教科書(『最新・社会福祉士養成講座・精神保健福祉士養成講座13ソーシャルワーク演習[共通科目]中央法規』または『最新・精神保健福祉士養成講座6ソーシャルワークの理論と方法〔精神専門〕中央法規』または『最新・精神保健福祉士養成講座6ソーシャルワークの理論と方法〔精神専門〕中央法規』)の該当箇所を参照し、表記の仕方等を確認してから取り組んでください。課題2の(1)精神保健福祉領域の現場では、この事例のようにクライエント本人ではなくその家族や関係機関からの受診・受療に関する相談が入ることは多いです。このような場合、どのようなことに留意して対応することが求められるのか、権利擁護の視点からまとめてください。課題2の(2)基本的な面接技法については、必要に応じて他の教科書(『最新・精神保健福祉士養成講座6ソーシャルワークの理論と方法[精神専門]中央法規』または『最新・社会福祉士養成講座・精神保健福祉士養成講座13ソーシャルワーク演習[共通科目]中央法規』)などの該当箇所を用いて確認したうえで取り組んでください。インテーク面接についてはその目的や留意点について、必要に応じて他の教科書(『最新・精神保健福祉士養成講座6ソーシャルワークの理論と方法[精神専門]中央法規』)などの該当箇所を用いて確認したうえで取り組んでください。◆提出の方法について・・・提出方法提出回数次のステップ本学所定のレポート用紙又はワープロ等で提出する。1回(第1回提出課題のみ)第1回提出課題の合格によりスクーリングの受講資格が得られます。-2-
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