2024年度 学習ガイドブックⅡ
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1)教科書2)精神保健福祉実習を行った方:①実習報告書②実習評価票(自己評価用)※後半実習分のもの3)その他(実習報告に参考となる資料など)テーマ1れは『精神保健福祉実習報告集』へ掲載します(実習先ごとに1600字程度で作成)。設題や様式などの詳細はスクーリング内で説明します。※本科目の単位認定には、この実習報告レポートの提出が必要です。スクーリング学習で学ぶ範囲教科書本科目では、精神保健福祉実習の報告を中心に、参加者同士による実習の振り返りを行います。また、実習を通して得られた課題等についてのグループディスカッションを通して、実習の共有化を目指します。解説さらに、精神保健福祉実習を通して、困ったり、悩んだりした事柄(課題)を取りあげ、問題解決のための演習(事例検討やロールプレイング)を行い、精神保健福祉士として働くための援助技術を身につけることを目的とします。※実習を行った学生は後半実習分の「実習報告書」及び「実習評価票(自己評価用)」を、実習免除となった学生は「実務経験報告書」をそれぞれ作成し、スクーリングの際に持参して下さい。◆スクーリングで学ぶポイント・・・オリエンテーション第2限~第8限第1限第2限第3限第4限第5限第6限第7限第8限・実習報告・実習報告のまとめ【スクーリング当日の持ち物】精神保健福祉実習免除の方:①実務経験報告書※スケジュールは予定案です。受講者数等により、授業内容が変更となることがあります。〈スクーリング後の提出物〉スクーリングでの学びを踏まえ、実習の総括として実習報告レポートを作成し、提出して下さい。こ第1日実習事後指導全般第1限~第6限・事例検討(演習)第7限・実習のまとめ・実習報告レポートの作成・提出についての説明第2日-2-

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