第1回 課題1(テーマ1での学びをふまえて): テーマ1であげたキー・タームのなかからできるだけ多くの用語を選び、それらを適切に用いて「生きる」とはどういうことかについて意見を述べよ。 ※注意事項(「自律の尊重と自己決定権」などの場合、「自律の尊重」と「自己決定権」を、それぞれ単独で用いてもよい。「十分に合理的な個人の同意によるパターナリズムの正当化」などの場合、文法的・意味的に可能な変形をくわえてもよい。一般に、文法的・意味的に可能な変形や分離は行ってよいが、適切に変形・分離しているかどうかも、評価の対象である。)(1600字以内) 課題2(テーマ2での学びをふまえて): テーマ2であげたキー・タームのなかからできるだけ多くの用語を選び、それらを適切に用いて、「生きる」とはどういうことかについて意見を述べよ。(注意事項は、課題1と共通)(1600字以内) 提出課題 項目別評価の内容 1 用語を正しく用いているか。 2 どれだけの数の用語を用いているか。 3 意見が首尾一貫しているか。 4 全体に説得力があるか。 第2回 課題1(テーマ3での学びをふまえて): テーマ3であげたキータームをすべて使用して、パーソン論が抱える諸問題を整理したうえで、その諸問題のうちから一つ選択してその問題に対する自分の見解を述べなさい。(1600字以内) 課題2(テーマ4での学びをふまえて): テーマ4であげたキータームをすべて使用して、安楽死賛成論者、反対論者の見解を整理したうえで、自分は賛成・反対どちらの立場に立つのかを、その理由とともに述べなさい。(1600字以内) 提出課題 項目別評価の内容 1 用語を正しく用いているか。 2 問題点を正確に理解できているか。 3 自らの問いにおいて課題に取り組めているか。 4 全体に説得力があるか。 第1回提出課題の「合格」によって第2回提出課題が提出可能です ◆ 提出課題 99
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