2025年度 学習ガイドブックⅠ
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第2回 課題1(テーマ3,4での学びをふまえて): 設問1 次の5つの心理学用語について、それぞれ100字程度で説明しなさい。 ① 恒常性維持 ② オープンダイアローグ ③ サリー・アン課題 ④ レジリエンス ⑤ 首尾一貫感覚(SOC) 設問2 バルテスの生涯発達理論について、発達に影響を及ぼす3種類の要因を挙げ、その影響力の様相について記述しなさい。(400字程度) 設問3 心理療法における精神分析、クライエント中心(パーソンセンタード)療法、行動療法について、基本的理論、治療者の態度、治療関係、治療技法などの視点から、その特徴(共通点や相違点など)を記述しなさい。(400字程度) 課題2(テーマ3,4での学びをふまえて): 設問1 「応用行動分析」の実施手続きについて、ある具体的な不適応状態を想定して説明しなさい。(600字程度) 設問2 コールバーグの道徳性の発達について説明し、その発達段階にそって、自身のこれまでの人生について振り返り、自身の道徳性の発達について論じなさい。 なお、他言したくない内容についてはふれなくてもよい。(600字程度) 提出課題 項目別評価の内容 1 課題の質問を的確に理解し、適切で明確に論述が行われているか。 2 心理学の各領域に関する基礎的知識が修得されているか。 3 教科書ばかりでなく他の参考図書等の参照が行われているか。 スクーリングへ A)レポート学習を選択した場合 第1回提出課題の「合格」によって第2回提出課題が提出可能です。 B)レポート・スクーリング併用学習を選択した場合 第1回提出課題の「合格」によってスクーリングの受講資格が得られます。 106

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