第1回 課題1 ①経済学的な考え□、「マクロ経済とミクロ経済」の対象とする経済□題の違い、「合理的行動」、「機会費用」、「モデル□析」、「市場経済」、「市場メカニズム」などの用語が簡単に説□されているかどうか。 ②各経済主体(家計、企業、政□)の行動と□割を説□する。それらが取引を行う市場と財、サービスとお金の流れである経済循環が説□されているか。 第1回 課題2 ①マクロ経済の基□的概念であるGDP、GNP、一人あたりGDP、付加価値とその計 算の仕□、□題点などを説□する。日□の経済の大きさはどれくらいか、また世界の中 で第何位くらいに位置するかなど。GDP、GNPを計算するときの□題点も含めて記述する。 ②経済の波及効果、乗数効果を説□する。その後ケインズの□効需要の原理として国内需要の大きさ(家計の消費支出、企業の投資支出、政□支出)を説□、45度線の図の中でこれらの需要がどのように表されているかを確認。総需要(国内の需要の合計)と総供給(45度線)の交点で国内の経済の大きさ(国□所得)が決定されることを説□する。 第2回 課題1 ①需要と供給、需要曲線と供給曲線、超過需要と超過供給の意□、需要と供給の□則(市場における価格の□割)、シフトとシフトの原因を理解することが基礎となります。 ②その後、価格が□化した時の需要の□化を表す「需要の価格弾力性」、消費者の□足度を表す「効用」、「消費者余剰」、企業の利潤を表す「生産者余剰」を理解してください。 第2回 課題2 ①テーマ1からテーマ3までのところで経済学の基□的考え□を学習しました。ここではそれまでの学習を現実の経済□題にあてはめて説□してみます。消費者余剰、生産者余剰という考え□を使って、「課税の効果」を説□して下さい。 ②課税前の消費者余剰、生産者余剰、その合計である社会全体の余剰が、消費税の課税によりそれぞれの余剰がどのように□化するかを図の上で確認します。また需要曲線の形の違い(弾力的な需要曲線か非弾力的な需要曲線か)によって課税が生産者の□担となるか、あるいは消費者の□担となるかなども説□できます。図を正確に書いて説□して下さい。 ◆提出課題に取り組むために・・・ 122
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