・著書の場合…著者名, 出版年, 『タイトル――サブタイトル』出版社名. ・論文の場合…著者名, 出版年, 「タイトル――サブタイトル」『所収雑誌名（紀要の場合は大学名も）』, 初頁-終頁. ・Webサイトの場合…Webサイト名「Web記事名」(URL)、最終閲覧年月日。 項目別評価の内容 １ ポイントを押さえた上で、自分の言葉で的確に説明できているか（教科書や参考資料の丸写しは不可）。 ２ 字数が適切であるか。 ３ レポートとしての体裁が整っているか（用語の適切な使用、起承転結など）。 ４ 参考文献が引用されている場合、引用方法が適切であるか（参考文献の使用は必須ではありません）。 課題１ １．基本的な仕組みについては、診療報酬制度、保険者と被保険者（だれがどのような医療保険制度に加入しているか）、保険料負担の仕組みについてまとめて下さい。 ２．その後、保険給付の種類と内容について簡潔にまとめて下さい。 ３．教科書の丸写しを避けるために、参考書や新聞、Webなどを積極的に活用して下さい。とくに厚生労働省や全国健康保険協会のWebサイトからは有用な情報が得られるはずです。 課題２ １．公的年金制度の被保険者は３種類います。その３種類について具体的に説明して下さい。 ２．その際、日本年金機構や厚生労働省のWebサイト、あるいは「厚生労働白書」などを調べた上で現況（各被保険者が何名いるのかなど）も説明していただくとより丁寧です。 ３．教科書はもちろんのこと、他の参考文献を使う際も剽窃や盗用、丸写しはしないで下さい。とくに教科書以外の参考文献を使用する際は、上にあげた引用方法に従って、著者名、参考文献名、発行年あるいは参考サイト名とURL、最終閲覧日などを明示して下さい。 なお、教科書を参考文献として表記する必要はありません。 提出方法 本学所定のレポート用紙又はワープロ等で提出する。 提出回数 １ 回 (第１回提出課題のみ) 次のステップ 第１回提出課題の合格によりスクーリングの受講資格が得られます。 ◆提出課題に取り組むために・・・ ◆提出の方法について・・・ 166
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