教科書 (1)『最新・社会福祉士養成講座 精神保健福祉士養成講座11 ソーシャルワークの基盤と専門職[共通・社会専門]』日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集 中央法規出版 2021 ISBN:9784805882412 参考文献 ①『新・社会福祉士養成講座7 相談援助の理論と方法Ⅰ 第3版』 中央法規出版 2015 ISBN:9784805851036 ②『新・社会福祉士養成講座8 相談援助の理論と方法Ⅱ 第3版』 中央法規出版 2015 ISBN:9784805851043 ③『新・精神保健福祉士養成講座3 精神保健福祉士相談援助の基盤(基礎・専門) 第2版』 中央法規出版 2015 ISBN:9784805851180 ④『最新・社会福祉士養成講座 精神保健福祉士養成講座12 ソーシャルワークの理論と方法(共通科目)』 日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集中央法規出版 2021 ISBN:9784805882498 ⑤『最新・社会福祉士養成講座6 ソーシャルワークの理論と方法(社会専門)』日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集 中央法規出版 2021 ISBN:9784805882498 ⑥『最新・精神保健福祉士養成講座6 ソーシャルワークの理論と方法(精神専門)』 日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集 中央法規出版 2021 ISBN:9784805882573 ⑦黒木 保博他著『福祉キーワードシリーズ ソーシャルワーク』中央法規出版 2002 ISBN:9784805822029 ※教科書だけでなく、必要に応じて参考文献を活用しながら学習を深めて下さい この科目は、社会福祉における相談援助の基盤となる概念・理論を包括的に理解することを目的としている。さらに、言うならば、相談援助の専門職として身につけるべき基礎的知識や理論に加えて、社会福祉士・精神保健福祉士という相談援助専門職の役割と意義を理解する。そして、他職種との関わりも含め、断片的な知識ではなく、総合的に物事を捉え、問題に対処していける視点を学ぶ。 レポート学習とスクーリング学習のそれぞれの目的を踏まえて学習をすすめる。 レポート学習は、スクーリングを行う前の自主学習と位置づける。教科書を用いながら、各章・各節に書かれる目的を考察し社会福祉援助技術に関する基礎的な考え方や基礎知識を整理しながら学んで欲しい。これらの十分な自主学習の上で、課題に取り組みレポート提出を行う。 スクーリング学習では、レポート学習において学んだ知識を基礎とし、スクーリングを通して主体担当教員名 加納 光子 RS 4(2)単位 選択 14008100 社会福祉援助技術概論 ◆学習をすすめるために・・・ ◆科目の内容について・・・ ◆教科書・参考文献について・・・ 184
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