206 ※スクーリングⅠ~Ⅳの順番は変更することがあります。 化された支援の仕組みに特徴があります。このような理解を踏まえてアセスメントと支援計画作成の実際を学習します。 Ⅱ コミュニティワークと社会資源の活用・調整・開発 Ⅱでは、レポート学習をベースとしながら、私たちの生活の場であり、ソーシャルワークが展開される場でもある“地域社会”に焦点をあて、人と人、人と組織、組織相互などがつながることの意味とつながりづくりの技術、社会資源の有効な活用方法、開発方法などについて理解を深めます。 テーマ4 Ⅲ ソーシャルワークの実践モデルとアプローチ Ⅳ スーパービジョンとコンサルテーション、事例研究法 教科書 Ⅲ『ソーシャルワークの理論と方法[共通科目]』(第12巻) 第7章 ソーシャルワークの実践モデルとアプローチ Ⅳ『ソーシャルワークの理論と方法[共通科目]』(第12巻) 第15章 スーパービジョンとコンサルテーション 『ソーシャルワークの理論と方法[社会専門]』(第6巻) 第5章 カンファレンス 第6章 事例分析、事例検討、事例研究 解 説 Ⅲ ソーシャルワークの実践モデルとアプローチ Ⅲでは、レポート学習で事前に学んだソーシャルワークの実践モデルやアプローチについて、より理解を深めます。実践モデルとアプローチを実践と結びつけながら具体的に学ぶことを通して、実際に行われている援助に活かすことができる力を培います。 Ⅳ スーパービジョンとコンサルテーション、事例研究法 Ⅳでは、援助の質を高め、維持するためのスーパービジョン機能や、援助の有効性や失敗事例を検討する事例研究を通し、客観的な姿勢を持って議論を重ね、分析する方法を学びます。 第1日 第2日 第1限 Ⅰソーシャルワークの対象の広がりと対象の理解 Ⅲソーシャルワークの実践モデルとアプローチ① 第2限 ケアマネジメントとその特質 〃 ② 第3限 ICFとその実践的意義 〃 ③ 第4限 ソーシャルワークとその視点 〃 ④ 第5限 Ⅱ コーディネーションとネットワーキング、 社会資源の活用・調整・開発① Ⅳ スーパービジョンとコンサルテーション、 事例研究法① 第6限 〃 ② 〃 ② 第7限 〃 ③ スクーリング修了試験 第8限 〃 ④ ◆スクーリングで学ぶポイント・・・
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