2025年度 学習ガイドブックⅠ
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【スクーリング当日の持ち物】 ① 筆記用具・ノート、USBメモリ/SSD等補助記憶メディア、必要に応じて参考文献 ② 実習の資料として使うので、自身が気になっているデータ等を持参されたい。 第1日 第2日 第1限 関数による集計 プレゼンテーションについて 第2限 オートフィルタや並べ替え PPTプレゼンテーション作成(1) 第3限 ピボットテーブルによるクロス集計 PPTプレゼンテーション作成(2) 第4限 グラフの作成(1) PPTプレゼンテーション作成(3) 第5限 グラフの作成(2) PPTプレゼンテーション発表(1) 第6限 グラフの作成(3) PPTプレゼンテーション発表(2) 第7限 グラフの作成(4) 科目修了試験 第8限 グラフの作成(5) 形式 レポート形式 参照物 配布プリント、参考文献、ノート アドバイス 形式的な科目終了試験は行わない。その代わり、 1) 高度なデータ集計と適切なグラフ化 2) プレゼンテーション資料の作成と発表 上記2項目を授業時間内の課題によって評価する。「集計」「グラフ化」「プレゼンテーション資料の作成」方法等は授業内で扱うが、あくまでも一例である。調べる内容が変われば、当然データも変わる。データが変われば集計方法、選択すべきグラフの種類も変わる。それに伴い、発表方法も変わる。従って、課題を作成するには、学習内容を応用する力と、自ら考えまとめる力が必要である。しかし、テストではないので参考文献を使用し、課題を作成することが可能である。参考文献を持参する、インターネットで検索し、情報を取集する等、さまざまなコンテンツの活用を勧める。プレゼンテーション発表では、相互評価を行ない、お互いの発表技術、スライド作成技術の向上を図る。クロス集計の原理やデジタル論理学の初歩、著作権と引用、情報の確からしさについても触れ、デジタルリテラシーの向上をはかる。 ◆スクーリングで学ぶポイント・・・ ◆スクーリング修了試験に臨む前に・・・ 81

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