2025年度 学習ガイドブックⅡ
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教科書の演習ごとに「A美さんの語り」や演習課題ごとにソーシャルワークの原則・理論・□点の「キーワードとその参照頁」を掲載しているため、演習課題に取り組む際には、よく読んで学習を進めてください。また、わからない用語がある場合は、書籍やインターネットなどを活用して調べるようにしてください。 課題 【①について】 目的:クライエントにとって「危機」となる状況を分析し、危機によっておとずれる不均衡な状態を固定化させないための危機介入アプローチについて学ぶ。 ※課題に取り組むにあたって、「危機介入アプローチ(教科書p144)」の解説を参照し、「発達的危機」と「状況的危機」の側面をふまえて危機的な状況に素早く介入し、短期的に支援する方法を考察すること。 使用するワークシート:専用用紙E-1 手順:教科書p273-274の事例を読み、次の問いに答える。 ジするための教材を用意しています。動画教材をできる限り活用し、レポートを作成するようにしましょう。□聴方法は、教科書p9を参照してください。 課題 生活史を通して□会福□援助技術を総合的に学ぶ ① 危機介入アプローチを活用し、クライエントの危機的な状況に介入する技術を学ぶ。 専用用□E-1 教科書p273「A美さんの危機的な状況に対しての支援-医療相談□-」 ② ネットワークの形成とチームアプローチの技術を学ぶ。 専用用□E-2 教科書p278「□童相談所による介入-□童相談所-」 ③ 生活モデルの□点からアセスメントを行う技術を学ぶ。 専用用□E-3 教科書p280「居宅介護の□□-障害福□サービス□業所-」 ④ 個人から地域のレベルにおいて支援対象をとらえ、地域を基盤とした援助技術を学ぶ。 専用用□E-4 教科書p283「外出の支援と地域基盤の形成-□会福□協議会-」 項目別評価の内容 1 課題の目的に沿って解答できているか。 2 作成したレポートが学ぶべき内容からずれていないか。 3 教科書の「全体講義」や「演習課題のキーワードに関連する解説」などを読み、 学習を深められているか。 4 文章表現、レポート作成の形□は適切か。 ◆提出課題に取り組むために・・・ 96

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