『精神保健福祉実習指導』は①スクーリング(計4日間)と②レポート学習(計2回)の併用科目です。 上記でも分かるように、【第1回提出課題】を提出し、オリエンテーションスクーリングに出席することが当面の目標となりますので、課題内容をよく確認して取り組んで下さい。 なお、オリエンテーションスクーリング以降の学習のすすめ方については、スクーリング時に詳しく説明します。 【オリエンテーションスクーリング】 第1日 第2日 第1限 オリエンテーション 実習への動機付け(グループワーク) 第2限 実習指導における事務的手続きの説明 ①実習をする意義・目的の理解 第3限 精神障害者理解 ②実習計画書の作成に向けて 第4限 精神保健福祉士の役割・業務などの理解 (第2回提出課題) 第5限 (グループワーク) 実習を行うにあたって 第6限 実習先選定へ向けて ①自己覚知など自己理解について 第7限 ②実習についての不安 第8限 実習に向けてのまとめ 【スクーリング当日の持ち物】 1)教科書(1) ※スケジュールは予定案です。受講者数等により、授業内容が変更となることがあります。 ◆『精神保健福祉実習』の学習計画 レポート学習レポート学習オリエンテーションS(2日間)事前指導S(2日間)精神保健福祉実習精神保健福祉演習Ⅱ提出課題提出課題※Sは「スクーリング」を指します。〈3年次編入学生のモデル〉3年次4年次3年次4年次2年次〈1年次入学生のモデル〉◆スクーリングで学ぶポイント・・・ 149
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