【注意:履修要件設定科目】 本科目を受講するにあたっては履修要件が設定されています。詳細は『学習のしおり』履修要件科目の欄を参照してください。 教科書は、スクールソーシャルワーク論と同じで、基本的事項を確認するときに、活用するので、授業中、手元に用意しておきたい。 参考文献(1)は、毎年発刊されており、日本の子ども・家族・家庭を取り巻く統計データが網羅されている。 この科目は、日本ソーシャルワーク教育学校連盟の「スクールソーシャルワーク教育課程認定」をうけて、スクールソーシャルワーカーをめざす皆さんを体系的に教育するための演習科目である。教育現場での実習を行なうために重要となる、スキルをトレーニングする。 本認定課程に所属し、実習にのぞめる者は、教職免許をもつ者であるので、教育関連施策の動向をある程度理解している者であるとの前提に立ち、ディスカッション中心の授業となる。 記録の作成はパソコンで行なうため、word等の基本的な操作を行える必要がある。 スクールソーシャルワーク実習に行くためには、この科目を履修していなければならない。 この科目は、「スクールソーシャルワーク実習指導」とリンクしているので、留意すること。 記録様式については、データで渡すので、PCとUSBメモリ(補助記憶メディア)を用意してくること。 担当教員名 宮嶋 淳 S 1(1)単位 スクール 15008700 教科書 宮嶋 淳『スクールソーシャルワーク論』角川学芸出版 2014年3月 ISBN:9784046211446 参考文献 ①日本子ども家庭総合研究所 『日本子ども資料年鑑』中央出版 2024年 ISBN-13 : 978-4877583903 スクールソーシャルワーク演習 スクーリング学習で学ぶ範囲 ◆学習をすすめるために・・・ ◆科目の内容について・・・ ◆教科書・参考文献について・・・ 156
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