【スクーリング当日の持ち物】 ① 教科書 ② 筆記用具 科目コード 科目名 形態 単位数 担当教員名 課題の形式 15008500 スクールソーシャルワーク論 RT 2 宮嶋 淳 レポート形式 第1日 第2日 第1限 子どもとは何か、子どもとその家族の幸せ スクールソーシャルワークの実際、準備期 第2限 子どもたちを取り巻く現代社会と諸問題 スクールソーシャルワークの実際、導入期 第3限 ソーシャルワークとは何か スクールソーシャルワークの実際、定着期 第4限 スクールソーシャルワークとは何か、その概要 スクールソーシャルワークの実際、発展期 第5限 スクールソーシャルワークとは何か、その展望 世界のスクールソーシャルワーク 第6限 学校とは何か、教育理念と法 スクールソーシャルワークの理論とまとめ 第7限 学校とは何か、学校を取り巻く人と組織 スクーリング修了試験 第8限 学校と福祉をつなぐ~事例検討~ S科目・RT科目共通 形式 レポート形式 参照物 一切不可 アドバイス 修了試験は、教科書全体から出題します。とくにスクールソーシャルワーカーの役割を理解し、実践に結びつけるための力量を測定するため、第4章を重視します。 [第4章の要点] スクールソーシャルワークを実際に展開していく場合に、ソーシャルワークの展開過程やアプローチに加え、ソーシャルワークを提供する学校内外の状況やスクールソーシャルワークに関する認知度など、ソーシャルワークの提供先の準備状況をよく理解していることが重要であるという認識のもと展開します。すなわち、提供先の準備状況(=レディネス)をアセスメントし、その状況・状態に応じたソーシャルワーク実践のあり方を論じています。その意味で、この章はスクールソーシャルワークのレディネス・アセスメント・アプローチの実際を論じるものです。このアプローチは、ソーシャルワークの提供先の状況に応じて「準備期―導入期―定着期―発展期」の4つの時期区分により、異なるアプローチと留意点があります。そのため、4つの節で構成しています。 教科書第4章の章末に「学習課題」が掲載されています。この「学習課題」と「科目修了試験」は密接な関係を有しています。このことを念頭に準備を進めてください。 本課題は「レポート学習」を選択した場合のみ必要です。 ◆科目修了試験に臨む前に・・・ ◆ 提出課題 21
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