第1回 課題1は教科書の第1章、課題2は第2章をもとに、学習ガイドブックⅡにある「専用用紙D-1~5」を使用して課題に取り組みます(専用用紙はワープロ等で作成しても構いません)。なお、本課題に取り組む際には「提出課題に取り組むために・・・」をよく確認してから進めてください。 課題1 自己理解と他者理解 ① 「今日きょうの自己像」を描くことで自己覚知を行う。 専用用紙D-1 教科書P43「『今日の自己像』-セルフ・イメージを描いてみる-」 ② 人生曲線の作成を通して、これまでの経験が自己の価値観の形成に与えた影響について考える。 専用用紙D-2・3 教科書P46「生活史のふりかえり-ライフヒストリーからライフストーリーへ-」 ※課題1-①の内容をふまえて人生曲線の作成を行い、これまで経験した出来事が「今日の自己像」(価値観)の形成にどのような影響を与えたのか、課題1-①と②を関連づけながら取り組んでください。 課題2 ソーシャルワーカーとしての基本的な姿勢を学ぶ ①事例を通して価値観の多様性について考え、ソーシャルワーカーに求められる価値観を考察する。 専用用紙D-4 教科書P62「ソーシャルワーカーに求められる価値観-価値観の多様性とソーシャルワーカーの価値観-」 ②事例を通してソーシャルワーカーが経験する倫理的ジレンマについて考え、ワーカーとしての倫理観を考察する。 専用用紙D-5 教科書P66「ソーシャルワーカーとしての倫理的ジレンマ-ジレンマと優先課題-」 提出課題 項目別評価の内容 1 課題の目的を理解できているか。 2 作成したレポートが学ぶべき内容からずれていないか。 3 教科書の「全体講義」や「演習課題への導入」などを読み、学習を深められているか。 4 文章表現、レポート作成の形式は適切か。 教科書の演習ごとに「学習のポイント」「演習課題への導入」などの解説がありますので、よく読んで学習を進めてください。また、わからない用語がある場合は、書籍やインターネットなどを活用して調べるようにしてください。 課題に取り組む際には、教科書に掲載されているワークシートではなく、学習ガイドブックⅡ巻末の専用用紙を使用してください。 課題1 【①について】 ◆提出課題に取り組むために・・・ ◆ 提出課題 88
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