スクーリングについて
スクーリングの受講形式
会場形式
会場で受講会場は主要駅から徒歩圏内。教員と学生が対面するライブ授業
一般的なスクーリング形式であり、担当教員から対面で授業を受けます。授業に緊張感があり、集中力も持続しやすく、また疑問点は講師にすぐ質問できる環境です。その他にも同じ志をもつ仲間と交流を深めるなど、日々のモチベーションを高められる貴重な機会にもなります。
オンライン形式
自宅で受講Zoomによるライブ授業。オンライン形式は一部の科目で展開。
臨場感があり、集中力が持続しやすいライブ授業のメリットに加え、受講場所を選ばないオンラインスクーリングは、インターネットを介したZoom(WEB会議システム)にて行われます。オンラインスクーリングは、一部の科目で展開しており、利便性の高い学習環境の1つとなっています。
オンデマンド形式
自宅で受講動画を視聴するタイプのスクーリング。24時間いつでも視聴可能。本学では「放送授業」と呼びます。
インターネットを介して講義の動画を視聴する「放送授業」はオンデマンド型のスクーリングです。24時間いつでも自宅で受講することができます。また、期間内であれば、何度でも繰り返し視聴することができるので、科目修了試験はもちろん、国家試験に向けても理解を深めることができます。
※「放送授業」は、動画視聴後に小テストの提出、会場での科目修了試験の受験が必要となります。
スクーリング開講タイプ
- 週末型
- 週末の土曜日・日曜日の2日間でスクーリングを実施します。
また全てのスクーリングが週末を利用して受講できます。 - 平日型
- 2日間(1科目)のスクーリングを同じ週に数科目連続させて設定してあります。
1週間で3科目程度のスクーリング受講が可能です。
※「平日型」スクーリングは夏季(8月)及び冬季(2月)に実施
会場形式のスクーリングについて
本学では、学生と教員とのコミュニケーションや学生同士の交流(機会)を大切に考えているため、
会場でのスクーリング科目などを多く配置しています。
各会場へのアクセスについて
スクーリングの開講計画について
スクーリング授業時間
スクーリングは、1限70分授業、1日7~8限からなる集中講義の形式で行われます。
スクーリングぼ第1日目は第8限まで、第2日目は第7限まで実施します。
なお、スクーリング修了試験は2日目の最終限にて行われます。
卒業に必要なスクーリング単位
スクーリング単位とは、スクーリングを含む履修形態の科目において、スクーリングを受講し、
スクーリング修了試験に合格することで修得できる単位のことをいいます。
卒業に必要なスクーリング単位数は、30単位
1年次入学生:30単位 3年次編入学生:16単位
3年次編入学生は入学時に14単位が包括認定されます。このため、卒業に必要なスクーリング単位は30ー14=16単位分となります。
スクーリングの平均受講回数として年間4~5回程度(8~10日間程度)が目安となります