スクーリングについて

スクーリングについて

スクーリングの種類

面接授業

面接授業

本学では、連続する2日間で集中的にスクーリングの講義を実施します。同じ資格を志す仲間と出会い、励まし合いながら目標に向かうことができ、また、教員を含めた人脈を広げることができます。

当サイトでは特別な場合を除き面接授業をスクーリングと表記しています。

VTR授業

VTR授業

録画しているスクーリングを会場に集まって視聴するものです。面接授業と同じく、連続する2日間で集中的に実施します。1日目の終了時には、Webを通じて、担当教員に直接、質疑応答をすることができますので、疑問をその場で解決することが可能です。

当サイトでは特別な場合を除きVTR授業を面接授業と同等のものとして表記しています。

放送授業

VTR授業

時間に拘束されることなく、自分の都合で、自宅でスク-リングを受講することができます。また、視聴期間内であれば、何度でも繰り返して講義をきくことができますので、科目修了試験はもちろん、国家試験に向けても理解を深めることができます。

放送授業はスクーリングの一部ですが、
当サイトでは面接授業型スクーリングと区別するため原則、「放送授業」と表記しています。

2017年度 放送授業科目

年間に必要なスクーリング日数

本学で必要なスクーリング単位数は30単位

スクーリングは1単位を一日(一部例外の科目あり)で修得します。したがって、4年間では30日間。これを年間で計算すると。30日÷4年間=7.5日で

年間では8日間程度(4科目程度)のスクーリングが必要です。

3年次編入学生は14単位までが単位認定されるため、2年間で16単位分のスクーリング出席で卒業が可能です。

ただし、放送授業によるスクーリング単位は、卒業要件として認定できるのは10単位までです。
例えば、放送授業で修得したスクーリング単位が12単位であっても、卒業要件としては10単位として計算します。

面接授業で行うスクーリングについて

本学では、学生と教員との密接なコミュニケーションを大切に考えており、対面でのスクーリング科目を多く配置しています。

アクセスのよい会場を選んでスクーリングの受講が可能です。

会場へのアクセス案内ページへ

各会場で行われるスクーリング会場での開講計画

2021年度実績 スクーリング開講スケジュール(PDF形式:1.6MB)

会場区分 スクーリングの開講計画 備考
本学(岐阜県)
(関または各務原キャンパス)
【週末日程】全スクーリング科目
【平日日程】<2月>
本学会場や名古屋会場では、開講しない科目が一部(教職科目等)があります。
名古屋(愛知県) 【週末日程】全スクーリング科目
【平日日程】<8月>
大阪(大阪府) 【週末日程】社会福祉士(受)全必修科目
※実習関連科目を除く
内、2~3科目はビデオスクーリングを含みます。
浜松(静岡県) 【週末日程】社会福祉士(受)全必修科目の8割
金沢(石川県) 【週末日程】社会福祉士(受)9割り以上の必修科目
松本(長野県) 【週末日程】社会福祉(受)全必修科目の6割程度

スクーリングのタイプ(「週末型」と「平日型」)

スクーリングは1科目ごとに受講可能で1科目のスクーリングは、原則として2日間で実施します。
スクーリングの期間は「週末型」と「平日型」と2タイプを設定してあり、仕事やライフスタイルに合わせて自由なスクーリングプランが組み立てられます。
(「週末型」と「平日型」の併用も可能)

週末型 週末の土曜日・日曜日の2日間でスクーリングを実施しますので、週末を利用して全スクーリングが受講できます。
平日型 2日間(1科目)のスクーリングを同じ週に数科目連続させて設定してあるため、1週間で3科目程度のスクーリングの受講が可能です。(「集中型」スクーリングは夏季(8月)及び冬季(2月)に実施します)

たとえば、土・日曜日の週末のスクーリングが出席しやすい場合は、土・日「週末型」のスクーリングを受講すれば、仕事などに影響は少なくスクーリングに出席できます。また、週末のスクーリングの出席が難しい場合などは、夏季、冬季「平日型」のスクーリングも受講できます。

スクーリングの授業時間

スクーリングは、1限70分授業で7~8限の集中講義が行われます。

学習の要点を集中的に学べますので、学習効果も高まります。
(第1日目は第8限まで、第2日目は第7限まで実施。第2日目の最終時限はスクーリング修了試験です。)

自由な学習プラン

自由な学習プラン

学習は履修登録(科目の申込み)が完了すると教材が自宅に届きますので、届き次第学習を開始できます。学習計画は、科目の形態やスクーリング日程にあわせて自由に組み立てることができます。

自由な学習プラン